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絢子(あやこ)です。
自己肯定感はブーメランのように遠くへ行くけど、ちゃんと戻ってきてくれる。
よく言われることですが、他人と比べるのではなく、過去の自分と比べるのが正解ですよね。しかし、ついつい他人と比べてしまうのが難しいところ。昨日の夜もインスタをぼーっと眺めながら、きれいで見やすくて完璧な投稿をしているアカウントを見つけては、自分はまだまだこんな風にはできないな、、、と比べて落ち込むことがありました。一通り見て落ち込んだ後、ふと我に返ります。この瞬間が大事。
自分はどうなんだっけ?と目線を他人から自分に戻し、過去の自分を思い出してみます。すると必ずどこか成長している部分があります。これは必ず。なぜなら過去の自分は、現在までずっと生きてきたから。生きている、とは大げさですが、途中でいったん中止とか、停電で電源が落ちたとかゲームのような一時停止は起きません。24時間息をしている限り、なにかしらの経験を重ねて成長しています。(老化ではなく、あくまで経験。)
少しでも経験を重ねて成長している自分を見つけられたら、それでOK。なんだか気持ちも前向きになっていきます。他人と比較してしまうのは、人間は社会的な生き物で他人との共存なくして生きられないので避けられないものとして、置いといて。その上で、自分はどのくらい成長しているのかな?という確認作業をしてみると自己肯定感が戻ってくる感覚をつかめます。まるで『自己肯定感』というブーメランを投げて思いのほか遠くへ飛んで行ってしまい不安な時、過去の自分と比較してみたら、遠くからブーメランがビューンと手元に戻ってきたような感じ。自己肯定感は何度でも戻ってきます。
今日もすばらしい一日を。