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絢子(あやこ)です。
いい子ゾーンから少しづつ離れてみる。
自分で言うのもなんですが、子どもの頃は自他ともに認める「いい子」だったと思います。親や先生の言うことはちゃんと聞いて怒られることもほとんどありませんでした。たぶん私がいい子で居られたのは、HSPの資質の1つである共感力が備わっていたからだと思います。
ちなみに、HSP(highly sensitive person)が持つ資質は以下の4つと言われています。
・エンパス(共感力)
・インテュイティブ(直観力)
・ビジョナリー(視覚力)
・エクスプレッシブ(表現力)
共感力とは、こんなことしたら相手が嫌な気持ちになるだろうなぁ、とかコレをやっておけば相手は喜ぶだろうなぁと推測できる力です。
ただ、学校を卒業して大人になっても「いい子」、「いい人」をやり続けるのはなかなか大変。少しくらい周りを無視して、自分らしく振舞った方がラクな場面が多いなぁと今さらながら実感しています。
いい子ゾーンから少しづつ出てみると、自分を囲っていたバリアがとれて、本当に自分が望むことを見つけやすくなります。そして誰かの意見ではなく、自発的に動けるようになり、行動力が出てくる。恐る恐る「いい子」ゾーンを離れてみると、思ったより悪くない。むしろこっちの方が楽しいと気づきました。
「いい子」のまま大人になったあなたへ、少しづつ「いい子」ゾーンから出てみて下さい。新しい世界が待っています。
今日も素晴らしい一日を。