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絢子(あやこ)です。
同級生や親戚など、近い存在の人が社会的に上の地位についたり、順調に昇進していると、素直に喜べない自分に気づくことがあります。
一通り、自分の現実に落胆したあと、この言葉が心を軽くしてくれます。
まいっか、私は私だもんね。
何かで見て心に残っていた言葉なのですが、ずっと忘れていたのを最近思い出しました。自分を卑下するわけでも過剰に期待するわけでもなく、ありのままの自分を受け入れています。
最初からすんなり自分を認められれば楽なのですが。今のところ、このちょっと遠回りのルートで自分を受け入れることができています。
私は私。僕は僕。自分は自分。
私は私にしかなれないし、そうであれば、素直に受け入れて自分が喜ぶ生き方をするのが、自分へ出来る最大の恩返しなのではないのか。前世や死後の世界はよく分からないけれど、今見えている現実を大切にすることに決めました。
今日も素晴らしい一日を。