ブログをご覧いただきありがとうございます。
絢子(あやこ)です。
現在、耳鼻科の待合室で待機中。花粉症の薬をもらいに来ています。この時期、耳鼻科はふだんの患者さんに加えて花粉症の患者さんもいるので待合室はとても混んでいます。そしてここの病院は人気かつ事前予約ができないため、当日の待ち時間がとても長いのです。朝一で来ていますが、1時間コースになる見込み。
待合室には、スマホを見ながら待っている人、待ちくたびれてずっと診察室を見つめている人など色んな人がいます。
そこでふと、この歌詞を思い出しました。
星野源『夢の外へ』
自分だけ見えるものと
大勢で見る世界の
どちらが嘘か選べばいい
君はどちらをゆく
僕は真ん中をゆく
(一部抜粋)
起こっている事実は同じでも、どちらの見方を選ぶかは、自分次第だと私は解釈しました。
待合室で『1時間待つ』ことは、全員に起こっている事実です。これは良くも悪くもない、中立的なこと。その事実を、良いか悪いかのどちらに傾けるかは、自分で決められるのです。
私はこのことに気づいてから、長い待ち時間はブログを書いたり、見たかったYouTubeを見たりして、綺麗な待合室でカフェにいるような時間を過ごしています。
もちろん風邪を引いていたり、身体が辛い場合は待合室でも身体を休ませるのが最優先ですが、耳鼻科や皮膚科に行く時は、カフェにいるように過ごすと気分も上がって楽しいです。
今日も素晴らしい一日を。