明るい未来を空想する文筆家

もの事の捉え方や、気づき発信中。明るい未来や楽しいことを見つけて書いています

他の人の「好き」を試したあとは、自分の「好き」に正直に。

ブログをご覧いただきありがとうございます。

絢子(あやこ)です。

 

本や動画で「これいいよ!」と言われたことを試すときがあります。私は単純な性格なので、紹介している人がその良さを熱弁していると、よし、やってみよう!という気になります。「これいいよ!」を自分で試してみて、確かにこれは良いかもと納得します。コスパもいいし便利だし、すごいなぁと一通り感動。

 

そして自分に取り入れてリピートしているとき、ふと忘れていたことに気づきます。

あれ、これ私は好きなのかな?

もちろん、紹介しているもの自体が良いのは間違いないのですが、それが自分の好みに合っているかというと微妙だなと思ったのです。

一度立ち止まり、「自分の好み」という尺度で測ってみたら、ちょっとずれていたということがあります。他人のおすすめを試したからこそ、自分の好みに気づくことができました。

 

先日も、ミスドのお代わりし放題のコーヒーが良いと聞きしばらく使っていたのですが、他のカフェに入ったとき、あれ?私ミスドのコーヒーが特別好きなわけではなかったかも、と気づいたことがあります。もちろんミスド自体は好きなのですが、カフェに関して、私の好みでは、1杯だけでも落ち着いてゆったり飲める空間が好き。(カフェにはこだわりあり)それに気づいてからは、自分の好きなカフェに通うようになりました。

他の人の「好き」を試したあとは、自分の「好き」に正直に。

 

 

 

今日もすばらしい一日を。