明るい未来を空想する文筆家

もの事の捉え方や、気づき発信中。明るい未来や楽しいことを見つけて書いています

言葉にできない気持ちを、言葉にしてみる

ブログをご覧いただきありがとうございます。

絢子(あやこ)です。

 

小学校の時、読書感想文の宿題が苦手でした。なんで本の感想なんて書かなければならないの?同じ本を読めばわかるでしょ、わざわざ私が書かなければいけない理由はないのに、とブツブツ言いながら。漢字ではなくひらがなを使えば、原稿用紙が多く埋まるのではないかと、やけにひらがなが多い作文を書いていました。

 

しかし、大人になったいまなら分かります。自分の気持ちを言葉で表現するってとても大事なことなのです。同じ本を読んだとしても、読んだ人それぞれで思うことは異なります。読んだ人のフィルターを通して感じたことは、その人だけのオリジナル。言葉にしないと伝わりません。

 

ラブレターだって、何も書かずに白紙で伝えるには無理があります。逆に、言葉にすることで初めて思いが伝わります。やはり言葉って人類最大の大発明だなと思います。

 

 

今日もすばらしい一日を。