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あやこです。
明日死んじゃうかもしれない、ではなく、明日の自分は喜んでくれるかな?で考えてみる。
例えばなかなかやる気が起こらないときは、物事を始められないとき、「明日死んじゃうかもしれないよ?」だから後悔しないようにやろうと言われますよね。
でも、ふだん会社や学校に行ったり、家事をこなしている人にとって、明日死んしまう可能性は0%ではありませんが、限りなくゼロに近い。
ちょっとリアリティに欠ける気がするのです。
だとすれば、こんな質問をしてみるのはどうでしょうか。
明日の自分は喜んでくれるかな?
明日死なずに生きていたとしたら、明日の自分は、今日の自分の頑張りを喜んでくれるでしょうな?せっかくなら、自分が喜ぶことをした方が今日の自分も満たされるはず。「昨日の自分、ありがとう!」と喜んでいる姿を想像してみるのです。
今日、私が明日につながるような行動(どんなに些細なことであろうと)をしたら、きっと明日の自分は昨日の自分の行動を喜んでくれます。この考えに変えてから、無理に自分を叱咤激励せずに動けるようになってきました。
自分に期待して、他の誰でもない「明日の自分」のために頑張ってみる。そう考えると、身軽にフワッと軽く行動できるはずです。
今日も素晴らしい一日を。