明るい未来を空想する文筆家

もの事の捉え方や、気づき発信中。明るい未来や楽しいことを見つけて書いています

頭を空っぽにすると見つかる本当に必要なこと

ブログをご覧いただきありがとうございます。

あやこです。

 

 

「人間は考える葦である」といわれるほど、人は常に色んなことを考えています。人間である以上、考えずにはいられません。

考えることで、文学や技術が発達してきたのはもちろんですが、考えすぎて頭が働かないという方もいるのではないでしょうか。そんな時は、

いったん、考える事をやめてみると、自然と頭の中が整理されます。

 

やり方はシンプル。

頭の中をからっぽにして、考え事がやってきたらスルーします。

なにも考えない。なにも頭に入れない。頭の中を引っ越したての部屋のように、家具も何もないまっさらな状態にします。

 

2,3分ほど空っぽにしてみると、深く深呼吸できることに気づくと思います。

頭の中が空になると、自然と身体の中に意識が向くのです。

この状態がクリアですっきりします。

ふーっと落ち着いたら、ふだんの考え事の中に戻ってみてください。

考え事の波が静まり、本当に大切な考え事が見えてくると思います。本当に必要な考え事は、頭を空っぽにすると見つかったりするのです。

 

ときには断捨離のように頭を空っぽにして、耳を澄ませてみてください。

 

 

今日も素晴らしい一日を。