明るい未来を空想する文筆家

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目指すべき人と羨ましい人の微妙な違い。

ブログをお読みいただきありがとうございます。

絢子(あやこ)です。

 

目指したい人と、羨ましい人は微妙にちがう。

 

つい最近まで、私が目指していた人はこんな人でした。

・毎日家の掃除をして家事をして、子どもがいればお世話もして、かつ自分も綺麗な格好で仕事をして稼ぎがある人

 

一方で羨ましい人は、こんな人。

フリーランスで独立して会社員以上のお金を稼ぎつつ、しっかりと休養をとって人生を楽しく過ごしている人

 

この2つの違いって何だろうと考えたとき、違いは私の捉え方にあることに気づきました。

 

目指すべき人は、他人からの評価が高い人。

羨ましい人は、自分の中で評価が高い人。

 

つまり、目指すべき人は、外からの評価が良い人、羨ましい人は他の人の意見は無視して、自分がこうなれたらいいなぁと思っている人です。

どちらが良いかと言われると、羨ましい人になった方がより幸せになれそうな気がします。

 

そしてどうしたら羨ましい人になれるか考えてみた結果。羨ましい人は、あこがれのまま『雲の上の存在』にしがちですが、もっと身近にとらえて、羨ましい人イコール自分がなりたい将来像にしてしまえば良いのではないか

 

最近私が惹かれている女性が活躍するためのマインドを伝えている書籍や動画などを見ると、このメカニズムになっているのだと思います。これまで、羨ましい人になれないと決めつけていたけど、本当はなれるよ?本心で目指したい場所はココですよね、という考え方。

 

目指すべき人は、羨ましい人と同一人物です、という場合は良いのですが、私のように周りを気にして、周りから見た目指すべき人を設定してしまっている人は、この見方で見てみると発見があるかもしれません。

 

今日も素晴らしい一日を。