明るい未来を空想する文筆家

もの事の捉え方や、気づき発信中。明るい未来や楽しいことを見つけて書いています

過去の自分は、褒めて、褒めて。


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ブログをご覧いただきありがとうございます。

あやこです。

 

過去の話しをクヨクヨ悩むことはありませんか?

私はしょっちゅうあります。笑

 

物心ついてから30年以上この性格ですが、ふと今更ながら気づいたのです。

 

過去の自分をいくら悔やんだり責めたりしても、未来は何も変わらないみたい。

 

むしろ、過去の自分は褒めた方が、未来もプラスになることが分かってきました。

 

ずっと自分を責めることに慣れていたので、初めは褒めることに違和感を感じるかもしれませんが、とりあえずマイナスなことを思いついたらプラスに変換してみてください。

 

例えば、あの時あの人に嫌なこと言ってしまったなぁと悔やんだとすれば、私はあのような場面で心にもない言葉を言ってしまうことがあると分かっただけでも、良かった。次気をつけよっ。

というふうに、失敗も経験としてプラスに変換するのです。

 

自分のことはせめてばっかりですが、もし相手が自分ではなく親友だとしたらこんなに責めたりはしないと思うのです。

きっと、「そうだったんだ、でも○○ということがわかってよかったじゃん、次気をつければいいよね」と明るく返すはず。

自分も大切な親友だと思えば、強く責めることも減ると思います。

 

自分に甘くというわけではありませんが、過去の自分にネチネチと暗く当たるのではなくて、サラッと明るく返す気持ちでいたいと思います。

少なくとも、その方が未来が良くなる気がするから。

 

今日も素晴らしい一日を。