明るい未来を空想する文筆家

もの事の捉え方や、気づき発信中。明るい未来や楽しいことを見つけて書いています

なにを見るかで世界は変わる

ブログをご覧いただきありがとうございます。あやこです。

 

物事の良い面に目を向けると、未来が見えてくる。

 

ポジティブな思考でいるために、ニュースを見る時間を減らす『ニュースダイエット』という言葉があるほど、ニュースは悲観的な情報であふれています。私は物心ついた時からつい最近まで、ずっとニュースがある生活(たぶん一般的な家庭)でした。これまではニュース(ネット含む)の情報がほとんどでしたが、この本がきっかけでガラッと世界を見る目が変わりました

 

ファクトフルネス-10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣

 

ニュースの情報ばかりが全てではない、むしろそれはほんの一部で、それ以外の世界には良いニュースがたくさん転がっている。たとえば、

飢餓の人口は減り続け、学校に行けない子どもも減り教育が受けられる女の子が増えている。アフリカでは所得が上がり若い中流階級が増加している。

こういう情報は、ニュースではまずお目にかかれません。このような明るい事例が、データをもとに多くの事例をもって語られているのがこの本です。

 

この本を読んでわかることは、良いニュースに目を向けることで、未来を築いていけるということです。 

暗いニュースばかりだと、お先真っ暗でなにも見えなくなってしまいます。それに対して、明るいニュースで情報を得ると、エネルギーに満ちて未来が明るく照らされて見えてくるのです。

 

暗いニュースでじっとしているのか、それとも明るいニュースを見てワクワクするのか。この違いはきっと時間が経つほど大きくなっていくのだと思います。なにも意識しないと暗いニュースばかりが入ってくるので、積極的に明るい情報を取り入れてバランスをとってみて。

 

 

今日も素晴らしい一日を。