ブログをお読みいただきありがとうございます。
絢子(あやこ)です。
あー、言葉足らずで伝わらなかったなぁという経験ありませんか。
私はこれまで多々ありました。
軽い例をひとつ。
Sさん「絢子さん、辛いもの好きでしたよね?」
私「、、?いや、どちらかというと苦手です。わさびは食べられますが。」
Sさん「そうでしたか、てっきり辛いのが好きなのかと思っていました」
Sさんにとって、私は辛いもの好きになっていました。誰かと勘違いして覚えてしまったらしい。危うく激辛料理が運ばれてくるところでした。
しかしSさんを責めることは全くできません。こういうことは私もやりがちな勘違い。明日は我が身です。ましてこれに仕事が絡んでくると、シリアスな問題になってきたりします。
言葉足らずで伝わらないかも、と思ったときにおすすめなのは、相手が思っていることを確認することです。まずは相手の頭の中をのぞいてみるのが、遠回りなようで確実な方法だと思います。
どうしても、相手に伝わらなかった時は、落ち込んだり、イラッとしたり、マイナスの感情になりがちです。どうして伝わらないの!とぷりぷり怒っても良い方向にはつながりません。
一旦冷静になって、相手の考えを確認することがお互いwin-winになる近道です。
相手の考えを聞いてみて、自分との意見の違いを見つける。そして、これからは○○でいきましょう、という共通認識を持てたら、無事ゴール。
つまり、言葉足らずを解決する方法は、言葉を足すのではなく、一度立ち止まってみることなんですよね。
私もこんな大人の余裕をもてるようになりたい、、。
今日もすばらしい一日を。