ごきげんの種をまこう♬.*゚

もの事の捉え方や、気づき発信中。明るい未来や楽しいことを見つけて書いています

半年後にこの世からいなくなるとしたら、何をしますか?

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絢子(あやこ)です。

 

半年後にこの世からいなくなるとしたら、何をしますか?

 

明日でも、1年後でもなく、半年後。「1年後」と言われるとまだまだ先な気がしてリアリティがない。かと言って「明日」と言われれば、打つ手は限られてきます。その真ん中の「半年後」。6ヶ月先の未来なら、何となく想像できるのではないでしょうか。

では、半年後に死ぬとしたら、あなたは何をしますか?

6ヶ月という、遠いようで近い未来に思いを馳せてみて。そこで人生が強制終了するなら、現在から半年後までの間に、何をするのだろう、何をしたいのか、何をすべきなのか。考えてみると不思議とリアリティを持って6ヶ月後の未来が見えてきます。

 

1年は、半年の2サイクル。1年を半分にわけてみると、大切な中身が見えてきます。半年後のハッピーエンドを作るようなつもりで。いまから半年後、あなたはどんな結末を迎えていますか?

 

 

 

今日も素晴らしい一日を。

 

 

 

つるんと白紙に戻すと、上手くいく

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絢子(あやこ)です。

 

頭の中で色んなことをぐるぐると考えていると、いっぱいいっぱいになってフリーズしてしまいます。そんな時に、諦めの境地ではありませんが、いったん頭を空っぽにすると、スーッとやるべき事の道が開ける瞬間があります。

 

イメージとしては、文字でいっぱいのホワイトボードを、隅から隅まで手を伸ばしながら全部消すように、すべて真っ白にします。手で触ったらつるんとするくらいキレイに消してみたら、思いのほか物事がスムーズに進むのですよね

 

これはあくまで頭の中の話しなので抽象的な表現になってしまいますが、頭の中がいっぱいでぎゅうぎゅうになっていたら、1度すべて消してみてください。もちろん、記憶を消すことはできませんが、思考だけでも白紙に戻してみると、大事なことが見えてきます。

 

 

今日も素晴らしい一日を。

 

愛と勇気最強説

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絢子(あやこ)です。

 

みんな大好きアンパンマン。オープニング曲で

愛と勇気だけが友達さ♪ってありますよね。

大人になって、これが最強ということに気づきました。

これまでは、愛と勇気だけが友だちなんて、どういうこと?あんまり楽しくないでしょ、と思っていました。しかし、大人になって好きなビジネス本や自己啓発書を読めば読むほど、気づいたのです。

 

愛と勇気って最強だ。

 

人生の豊かさや金銭的な余裕は、すべて『愛』に通じる。そして愛を手に入れるためには自分の『勇気』が必要。つまり、人生は、愛と勇気があれば幸せになれるのです。

 

愛は重大な言葉ですよね。好き、とか大好きよりずっと深くて重い。雲の上の『愛』ですが、アンパンマンを見習って、もう少しフレンドリーな所まで近づいていいのかもしれません。挨拶代わりにアイラブユーと英語で話すように、日本語の愛してるも、一生に1度ではなく、もう少し頻繁に(月1とか?)言えたら愛がもっとあふれる世界になるかもしれません。

 

 

今日も素晴らしい一日を。

 

『お構いなし』精神で晴れやかにすごす

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絢子(あやこ)です。

 

ぼーっとYOASOBIの楽曲を聞いていたとき、この歌詞を聞いて、ピンッときました。それは、

『お構いなし』

この歌詞を聞いてから、そうだ、そうだ。と良い気づきをもらいました。大人になる前から、私たちは周りの空気を察知する能力を身につけてしまったがゆえに、窮屈な思いをすることがありますよね。

その能力は仕事や他のことに生かせるのでキープしつつ、大切なのは、周りの空気感はわかった上で、自分がいちばんやりたい事を実行すること。そう、お構いなしの精神で。

 

何となく感じているけど、周りの空気はあえてお構いなしで進む。例えて言うなら、10代のとき周りに理解されなくても好きなアーティストがいたり、朝から晩まで好きなことをしていたときの状況に近いような。突っ走っているときは、周りは見えていても、自分の選択を優先させていますよね。その行動は自分を尊重することにつながり、結果として周りも自分も良い方向に進むのです。第一、周りはそんなに自分のことを気にしていないもの。少しくらいお構いなし精神があった方が上手くいくと思うのです。

 

周りに遠慮しがち、ときに自分が行動に移さない言い訳としての遠慮をしていることに気づいた時、このお構いなし精神を発揮するともやもやが晴れてクリアになります。頭の中に浮かんだ周りへの遠慮や世間体は、そんなのお構いなし!と言い放って振り払うのが吉です。

 

今日も素晴らしい一日を。

 

他人に流されるのはラクだけど、自分の道を探す方が楽しいよね。

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絢子(あやこ)です。

 

何かほしいものある?

と聞かれるといつもとっさに答えられません。

なぜか?と原因を考えてみたら、ふだんから欲しいものを考えていないからだと気づきました。例えば私の妹は、子どもの頃、母から今日は外に食べに行こう!何食べたい?と聞かれると、すぐにパスタ、焼肉、と即答していました。すごいなぁと観察すると、ふだんから時々、あー、パスタ食べたいなとつぶやいていたりするんですよね。

つまり、欲しいものはいつ何時でも考えていると叶いやすい!ということ。私も随分たってそのことに気づいてから、欲しいものや行きたい場所などを考えるようになりました。

ヘンな話しですが、他人の意見に流されたほうが楽だと思い、それに流され(流してもらい)続け、気づいたら自分が本当にやりたいことがどこか遠くへ行って分からなくなっていたのです。

たまには、私は本当は何したい?と聞き、自分がやりたい事へ向かう道を確認しながら進みましょう。ちなみに、今の私は、コーヒーが飲みたい。

 

 

 

今日も素晴らしい一日を。

 

 

頭の中のものを減らして、軽やかに過ごす

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絢子(あやこ)です。

 

3月に入りましたね。季節の変わり目は、モヤモヤする時が多いです。今日も頭の中がパンクしそうになり、いったん立ち止まりました。じっと家にいると考え込んでしまうので、外に出てコーヒーを飲みに。(こんな余裕が持てた自分を褒めてあげたい。)ちなみに、この時にしているのは、頭の中に何が入っているのか確認してみることです。

その中で、心配する必要のないことは手放します。例えば私は頭の中をクリアにしてみたら、この2つが要らない心配でした。

①予定していた仕事のメールが来ないことが気がかり

②来週初めての人に会う緊張

手放すことの見極めは、私が心配しても状況が変わらないかどうか、ということです。自分の力でどうにも出来ないことは、心配しない。

まぁ、分かっていても頭の中で心配事が増えてしまうので、パンクしそうになったらいちど立ち止まって、頭の中の要らないものを捨てています。私の小さな頭の中がぎゅうぎゅうになる前に、考えごとの数は減らしておくようにしています。頭の中のものは減らして、軽やかに過ごそう。

 

今日も素晴らしい一日を。

 

自分なりの落ち着き方を見つけておく

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絢子(あやこ)です。

 

久しぶりに紙の本を読んでみて、とても深く落ち着く体験をしました。とにかくリラックスできて純粋に楽しい。読んでいるのは、益田ミリさんのコラム集『東京あたふた族』。このような文章自体の面白みがあって、何気ない話しも楽しませてくれる作家さんの本は、断然紙で読むのが楽しいのです。

表紙をめくった最初のページには、トレーシングペーパーのような薄紙が1枚挟まっていて、次のページでイラストが完成するつくりになっていたりして。こういうワクワクも紙ならではです。

 

電子書籍と紙の本の違いって何かと考えたとき、それは読み終わったあとの余韻だと気づきました。

 

1ページにゆったりした間隔で配置された文字の並びは、のんびり読んでいいよ、と許可を出してくれるようなおおらかさがあるのです。

 

電子書籍オーディブルに慣れると、内容を理解することがメインになり、パラパラ読み飛ばしたり、1.8倍速で聞くことが多くなります。それはそれで情報収集のためには良いのですが、少し味気なくも感じます。

 

スマホやPCから離れて、紙の本をゆっくりと目で追いながら読む幸せ。特に益田ミリさんのコラムはクスッと笑えるところがあったり、家族の話しでしんみりするところがあったりして、コラムを読み終わったあとの余韻が長いのです。余韻まで含めて楽しめるのは、紙の本ならではだと思います。

 

本だけでなくても、自分だけの落ち着く方法を見つけておくと、人生の幸せ度がグンと上がります。

 

 

今日も素晴らしい一日を。